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「ウガリトストーン」




● 楔形欧文 Ugarit Coin(ウガリト コワン)

現在のシリア北部にあった古代都市ウガリト。
この遺跡から発見された紀元前14世紀から13世紀頃の文字板にある最後期の楔形文字がウガリト語です。
この楔形文字の特徴は、原シナイ文字から発展したフェニキア語から派生したアルファベットを示し
楔形文字でありながら最古のアルファベットの例とされています。ウガリト語は本当の楔形文字ですが、
この楔形のエレメントを生かし楔形からアルファベットに変遷したウガリト王国へのオマージュとして
楔形フォルムの欧文を作成しました。
1929年フランスの探検隊が発掘したことからフランス語で「楔」を意味する「coin」(コワン)を冠して
書体名は「Ugarit Coin(ウガリト コワン)」と命名しました